やっぱりクリスマスといえば、ケーキが主役ですよね。
どうせなら“間違いないおいしさ”で迎えたいところ。そんな時に頼れるのが、やっぱり老舗&王道の洋菓子店です。
2025年のラインナップは、ただの定番じゃありません。
伝統の味を守りながらも見た目や素材がどんどん洗練されていて、「あれ? 今年ちょっとおしゃれじゃない?」なんて感じる人もきっと多いはず。
今回は、そんな人気ブランドを中心に、最新の予約情報や話題性をもとにした独自ランキングをまとめました。
読んでいるうちに、「うん、これ食べたい!」ってケーキがきっと見つかりますよ。
老舗&王道洋菓子店のクリスマスケーキ2025人気ランキングTOP5!
「安定感」と「特別感」。どちらも譲れない人にぴったりなのが、ここで紹介する5つのブランド。
長年愛されてきた理由が、食べた瞬間にちゃんと伝わってくるんですよね。
第5位:コロンバン
コロンバンといえば創業100年以上、日本の洋菓子文化を築いてきたレジェンド的存在。
派手さはないけれど、食べるたびに「やっぱりこの味、落ち着くなぁ」って思わず声が出ちゃいそうです。

2025年はバタークリームの復刻シリーズや、定番の生デコレーションなど、“懐かしさと今っぽさの絶妙バランス”なケーキが登場しています。
家族団らんにもぴったりで、ギフトにも間違いなし。老舗の安心感って、やっぱり心に沁みますよね。
2025年は14種のケーキが登場中。予約受付中で、締切・受取は取扱店により異なります。
詳しくはコロンバンの2025年クリスマスケーキ記事をご覧ください⇩
第4位:不二家
「家族で囲むケーキと言えば不二家!」という声、多いですよね。
やさしい甘さの苺ショートをはじめ、キャラクターケーキやアレルギー対応タイプなど、選ぶ楽しさがたっぷり。

どこでも買える手軽さに、“みんなが笑顔になれる味”。この安心感は不二家ならではです。
ペコちゃんに会うと、なんだか子どもの頃のワクワクがよみがえりますよね。
商品によって異なりますが、例年通り店頭予約・ネット予約を併用。2025年は一部商品で12月20日〜25日の販売予定が確認されています。
詳しくは不二家の2025年クリスマスケーキ記事をご覧ください⇩
第3位:シャトレーゼ
「コスパも味もどっちも欲しい!」という欲張り派には断然シャトレーゼです!
お手頃なのに素材が良くて、食べた瞬間に“ちゃんとおいしい”って分かるケーキばかりです。

定番ショート、チョコ、アソート系など種類が豊富で、選んでいる時間すら楽しいんですよね。
全国に店舗があるから受け取りもしやすく、忙しい年末でも安心。家族全員が笑顔になる、そんな万能ケーキです。
2025年の店頭予約は12月15日まで、Web予約は12月14日21:00まで。販売期間は12月1日〜25日です。
詳しくはシャトレーゼの2025年クリスマスケーキ記事をご覧ください⇩
第2位:資生堂パーラー
「銀座の気品」といえば、もう「資生堂バーラー」名前が真っ先に浮かびますよね。
箱を開けた瞬間のあの“整いすぎた美しさ”、あれはもう芸術の域。

2025年のショートケーキやムースは、甘さと酸味のバランスが絶妙で、一口食べるごとに「はぁ…幸せ」ってため息が出そう。
自分へのご褒美にも、贈り物にも完璧な存在です。
2025年は10月6日11:00〜12月5日まで予約受付中。受け取りは12月23日〜25日で、本店および百貨店でも数量限定販売。
詳しくは資生堂パーラーの2025年クリスマスケーキ記事をご覧ください⇩
第1位:銀座千疋屋
堂々の1位は、果物の老舗・銀座千疋屋。
苺×生クリーム、この組み合わせを超えるケーキってありますか? と思うほど完成されたおいしさです。
2025年もフレッシュフルーツを贅沢に使ったケーキが勢ぞろい。

香りがふわっと広がる瞬間、思わず笑みがこぼれちゃうかもしれませんね。
どんな年代の人と食べても「おいしいね」で終われる、この安定感。まさに王者の風格です。
2025年は10月16日から予約受付スタート。締切・受取日は各店舗(take-eatsサイト)で異なります。
詳しくは銀座千疋屋の2025年クリスマスケーキ記事をご覧ください⇩
まだまだ注目!話題の老舗&人気洋菓子店のクリスマスケーキ2025もチェック!
「ランキングには入ってないけど、このあたりも気になる…」という方に、見逃せないブランドをピックアップしました。
ちょっと冒険したいとき、またはいつもの定番を少し変えたい気分のときにぴったりです。
伝統スイーツで根強い人気のブランド
キハチ:上品で軽やかな味わいが人気。フルーツの使い方がさすがのバランス。2025年は百貨店ECでの予約販売を確認済み。
ブールミッシュ:フランス菓子の王道を感じさせる丁寧な仕上がり。予約は12月15日まで(取扱店により変動)。
メリーチョコレート:老舗チョコブランドらしく、ギフトや焼き菓子が中心。ホールケーキは一部チャネル限定です。
神戸屋レストラン:パンと洋菓子の良いとこ取り。やさしい甘さで食後にも重くならないのが魅力。2025年は店舗ごとに案内予定。
どのブランドも“ほっとする味”が魅力。
派手さよりも「じんわりくるおいしさ」を求める方にはぴったりでしょう。
まとめ
2025年も、老舗洋菓子店たちは本気です。
伝統を守りながら、少しずつ今の時代に寄り添ったケーキを生み出しているのがすごいですよね。
- 家族で楽しむなら:不二家・シャトレーゼ・コロンバン
- 贈り物にしたいなら:資生堂パーラー・銀座千疋屋
- 通好みの味を選ぶなら:キハチ・ブールミッシュ・メリーチョコレート・神戸屋レストラン
どれを選んでも、“その人らしさ”がちゃんと伝わるケーキばかり。

「これにしてよかったなぁ」と思える時間が、きっと待っているはずです。
今年のクリスマスは、少しだけ気持ちをこめて、あなたらしい一台を選んでみてくださいね。
きっと、テーブルの上がちょっと特別に見えるはずですよ。


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