グランフロント大阪に行く予定があると、年末が近づくほど「大晦日って何時まで開いてるんだっけ?」とか「元日は動いてるのかな?」みたいな小さな疑問が、じわじわ気になってきますよね。
梅田って人の流れが一気に変わる時期なので、ここを押さえておくだけで当日のバタつきが減るというか、心にちょっと余裕が生まれる感じがします。
そこでこの記事では、ここ数年間ずっと続いているグランフロント大阪の年末年始の傾向をベースに、2025年末〜2026年始の動きを“かなり現実的なライン”でまとめました。
混雑しやすい日や寿司・オードブルの受け取り事情までひと通り見えるようにしているので、出かける前の軽い“予行演習”として役立つはずです。
グランフロント大阪の2025-2026年末年始の営業はどうなる?
過去の運営をざっと振り返ると、グランフロント大阪は「大晦日は時短」「元日は休館」「1月2日から通常営業」というリズムをずっと守ってきました。
あまりブレないタイプの施設なんですよね。
なので、2025-2026年も大きな変化はないだろう、というのが現実的な見方です。
まずは“これまでの実績から見えてくる想定スケジュール”をまとめておきます。
| 日付 | 営業時間 | 備考 |
|---|---|---|
| 2025年12月31日(水) | 11:00〜18:00 | 過去4年間すべて18時閉館。2025年もこの流れが濃厚。 |
| 2026年1月1日(木・祝) | 休業 | 全館休業のスタイルが定着。入館不可。 |
| 2026年1月2日(金) | 11:00〜21:00(ショップ)/11:00〜23:00(レストラン) | 通常営業に戻る時期。初売りの盛り上がりが強い日。 |
※2025-2026年の正式な営業時間は今後の公式発表をご確認ください。
大晦日の営業時間
ここ数年の大晦日は、きれいにそろって18時閉館。
2025年も、この流れが自然だろうなという判断です。
食品系のフロアやテイクアウト店は、午後に入ると買い物の“ラストスパート組”が増えるので、通路の体感がちょっとだけ重くなるんですよね。
ゆっくり見て回りたいなら、15時より前がガラッと歩きやすいと思います。

お店によっては福袋の準備が進んでいる頃でもあるので、気になるブランドがあるならこのタイミングでチェックしておくと後がスムーズですよ。
元日の営業スケジュール!
グランフロント大阪は、1月1日は例外なしの全館休業。
「もしかして一部だけ空いてたりする?」という希望も、ここでは通じません。
館内は完全に閉まるので、元日に立ち寄る予定は潔く別日に回した方がいいです。
逆に、静かに休館している雰囲気を横目に、1月2日の初売りに備える流れも“年始のスイッチ”として悪くないかもしれませんね。
グランフロント大阪の年末年始の休業日を確認
グランフロント大阪の年末年始は、かなり規則正しい動きを続けています。
- 12月31日(水)=18時閉館
- 1月1日(木・祝)=全館休業
- 1月2日(金)=通常営業再開
このサイクルが毎年ほとんど変わらないので、予定を組むときはここを軸に置くと計画が立てやすいですよ。
グランフロント大阪の年末年始の混雑はどう?
年末の生鮮売り場は混む?
「生鮮売り場」というほど大規模なスーパーはありませんが、UMEKITA CELLAR(うめきたセラー)を中心に食のフロアはしっかり盛り上がります。
30日〜31日の午後は、手土産や年越しメニューの“最後のひと押し”を探す方が増えてくるので、動線のあちこちがちょっと温度を帯びてくる感じです。
スムーズに動きたい日こそ、午前中のうちに行くと気持ちよく回れますよ。
正月三が日の混雑ポイント
1月2日は、毎年ほぼ“ピークの日”。初売り・福袋狙いの人たちが、開店前から並ぶこともあるくらい勢いがあります。
1月3日になると人の波が少し落ち着きますが、それでも休日らしい賑わいは続きます。
のんびり買い物したいなら、昼前が一番ストレスがないかもしれませんね。
グランフロント大阪の正月の寿司やオードブルの受け取り可能?
まず、1月1日の受け取りは不可と考えてOKです。
建物そのものが休館になるので、テナントの店頭受け渡しは物理的にできないんですよね。
動き出すのは1月2日から。
通常営業に戻るタイミングなので、ここからは店舗ごとに受け取り対応が復活します。
ただ、再開時刻はショップによって微妙に違うことがあるため、事前に確認しておくと安心です。
寿司やオードブルは年末の予約が埋まりやすいジャンルなので、12月中旬あたりまでに一度チェックしておくと“ほしいのにもうない…”という事態を防ぎやすいですよ。
時期ごとの売り切れスピードに共通点があるので、動きが読めるようになると思います。
まとめ
グランフロント大阪の年末年始は、
- 大晦日=18時閉館
- 元日=休館
- 1月2日=通常営業
この流れがずっと定着しています。
2025-2026年もほぼ同じリズムになりそうなので、予定を組むときはこの3日間の特徴をざっくりつかんでおくと失敗が減ります。
初売りの1月2日はとにかく人が集まるので、時間をずらしたり行き方を工夫したりすると、ストレスなく楽しめるはずです。
寿司やオードブルの受け取りは1月2日から動き出すので、予約だけは少し早めにチェックしておくと安心ですね。
ほかの季節イベントや福袋情報もまとめているので、気になるテーマがあれば続けて読んでみてください。
年末年始の店舗営業時間や混雑状況をチェック⬇︎


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